開幕私事になりますが、最近ブログの更新をサボりがちです。
それと言うのも、他の事柄にリソースを割き始めたからなんです。
相対的にブログの更新頻度は低くなると思いますが、ブログを止めるつもりはまったくありませんのでご安心くださいませ。
もともと更新頻度低いよね?
…と言うツッコミはなしの方向でお願いします。私の心臓に刺さります。具体的には映画「ジョーカー」を見たときの1/20ダメージぐらい。…大したことないですね。
まあ、私のブログを購読してくださっている神様はそれほど多くはないのでわざわざこのような断りを入れる必要もないのですが、意思表明は大切かと思いましたので。
さて、開幕から余談で始まりましたが、そろそろ本文に移っていきます。
- お問い合わせフォームにコメントをいただけた
- どうしたらいいのかが分からず反応に困った
- コメントは営業目的なのか?という疑念
- 返信することがはばかられてしまう
- お問い合わせフォームへのコメントに返信するべきか否か
- 一言「ありがとうございます」と伝えたい
- お問い合わせフォームの作り方
お問い合わせフォームにコメントをいただけた
今回は「お問い合わせフォーム」にご連絡をいただけたと言うお話です。
いままではブログをやっていれば誰のところにでも送られてくるような記事執筆依頼や出品依頼が来るだけでしたが、先日初めてコメントのようなものをいただけました。
このコメントを読んだとき、私はどのようなリアクションをとったと思いますか?
どうしたらいいのかが分からず反応に困った
率直に言って困惑しました。
それと言うのも、私は人を疑ってかかる癖がついてしまっています。
そのため、相手の方に失礼であるとは重々承知しているのですが……なかなか素直に喜べませんでした。
コメントは営業目的なのか?という疑念
実際、ブロガーにはコメント回りという概念(用語?)があるみたいですね。
相手のブログにコメントや自分のURLなどを残すことで読者獲得の機会を増やす。
そのような狙い、メリットがあるそうです。
平たく言えば営業活動なのかもしれません。
ですが、私もこちらの記事(ブログ初心者が最初にやることは? アクセス数を0から増やす方法 )で似たような事を書いたことがあるので何もおかしなことではないと思う一方で、やはり打算的なコメントは好きになれません。
逆に、純粋な感想をいただけると嬉しいですね。
今回私にコメントを送ってくださった方がどのような意図のもとコメントを書かれたのかは、猜疑心が深すぎる私には分かりませんでした。文面どおりに受け取れず申し訳ございません…。
ブロガー同士の場合だと、本人が意図するかどうかに関わらず、営業目的という要素も入り込んでしまうのだと思います。
返信することがはばかられてしまう
当サイトのお問い合わせフォームには、こちらのメールアドレスを知られないようにGoogleフォームを使っています。連絡を受け取ることはできるのですが、返信はできません。
もし返信をするならお相手のメールアドレスか、お問い合わせフォームのどちらかから連絡を入れることになります。
相手が必須としているかどうかはともかくとして、返信の際には自分のメールアドレスを付けて連絡を入れるのが礼儀だと思います。
しかし、直通のメールアドレスを知られるということは大きなリスクです。
そこから何かしらのトラブルが発生する可能性を考えているからこそGoogleフォームを使っている訳ですから…。
今回コメントをくださった方はそんなことをしないとは思うのですが、リスク管理は徹底的に行ってこそ意味があります。例外という穴を作ってしまうと、穴の大きさは徐々に広がってしまうことでしょう。
そのような理由から返信には躊躇してしまいます。小心者だなあ。
お問い合わせフォームへのコメントに返信するべきか否か
お問い合わせフォームにいただいたコメントに対する対応としては、おそらく何もリアクションを返さないのが正解なのだと思います。(記事に書き込まれたコメントは別です。)
なぜなら、もともとお問い合わせフォームというものは一方通行でも成立するようにできているからです。
必ず返信するべきなのは、商品などを販売している企業などの場合ですね。それだってクレーム対応以外ではわざわざ返信したりはしないでしょう。少なくともブログの場合は問題があれば該当箇所を修正するだけでOKです。
一言「ありがとうございます」と伝えたい
しかし、その正解が失礼であると、誠実ではないと考えているからこそ、
私は困惑した果てにこのような記事を書くに至ったのだと思います。
「コメントをお寄せくださりありがとうございます!」
本当はこのような感謝の一言を伝えたいのでしょう。
ですから、ブログの一記事という形態ではありますが、この記事そのものを返信メッセージとさせていただきます。
わざわざお問い合わせフォームにコメントをいただけて大変嬉しかったです!
ありがとうございました!
これが私にできる精一杯のお礼の表現です。不器用ですね(自己分析)。
お問い合わせフォームの作り方
おまけで自分の連絡先を公開せずに「お問い合わせフォーム」を作る簡単な方法をご紹介しておきます。
固定ページを作成できる場合、お問い合わせフォームは固定ページで作成すると良いでしょう。
ちなみにはてなブログ無料版では固定ページが使えません。詳しくはこちらの記事(【保存版】はてなブログProのメリットと登録後に変更したことをまとめました)を参考にしてみてください。
Googleフォームを利用する
ものすごく簡単です。
「Googleフォーム 」を利用して、お問い合わせフォームを作成しましょう。
本文内でも述べましたが、Googleフォームは自分のメールアドレスを公開せずにメッセージを受け取ることができるツールです。
お問い合わせを受けた際にはGoogleフォームを作成したGアカウントのGmail宛にGoogleから連絡が届きます。
作っておくべき項目
作っておくべき項目(回答欄)としては、
- お名前……返信先が分かればいいので必須ではありません
- メールアドレス……必須。必要に応じて返信するため
- お問い合わせ内容……必須。これがないとお問い合わせフォームの意味がありません
などを用意しておけば問題ないでしょう。
お問い合わせフォームが完成したら発行されたHTMLコードをコピー。
新規作成した固定ページなどに貼り付けて公開しましょう。
最後におまけコーナーを入れましたが、これで本記事は終了です。
コメントはいつでも募集しています ('◇')ゞ