4月1日はエイプリルフール
4月1日は何の日か知っていますか?
そうです!
ボーボボ の誕生日ですね!
え、いや、嘘じゃないですよ? 本当です。
エイプリルフールだからって疑わないでください!
……。
ということで4月1日はエイプリルフールです。(雑な導入)
本当は私もブログに何らかのネタを仕込んでみたいのですが……
仕込むネタ、つまりはバラエティーコンテンツがありません。
私はエイプリルフールを楽しみたい気持ちはものすごくあるのですが、そこに発信する立場として参加することができないのです。(ノД`)・゜・。
エイプリルフールは「熱意」と「遊び心」の塊
私はわりとエイプリルフールが好きです。
……エイプリルフール。
……4月1日。
……1年間のうちの1日。
……1/365日。
そのたった1日のために、わざわざコンテンツを作成する。
実にコストパフォーマンスの悪い行為です。
ですが、そんな損得勘定では論外とされそうな事を、誰かを楽しませたいという一心で実行する。(あるいは広告代わりなのかもしれませんが)
その「熱意」と「遊び心」を私は買っています。
エイプリルフールの魅力は「自由度」にある
エイプリルフールはたった1日だけのイベントだから好きなのかと聴かれれば、たぶんそうではありません。
年に1日だけのイベントと言えば、エイプリルフールの他に節分やバレンタインデー、ハロウィンやクリスマスなんかもありますね。
ですが、それらのイベントではエイプリルフールほどワクワクしません。
(個人の感想)
では、エイプリルフールの何に惹かれるのか?
何が面白いのか、楽しいのか?
それはおそらく、はっちゃけているからです。
別称でハジケるとも言います。
……言うかな?
ボーボボを履修すれば言うので言います。(強引)
閑話休題。
節分は「豆」と「鬼」と「恵方巻」。
クリスマスは「ツリー」と「ケーキ」と「パーティー」など。
それぞれのイベントには固有のアイテムやネタがあります。
それゆえに漫画では時期ネタをよく見かけたりしますし。
しかし、エイプリルフールは違います。
エイプリルフールの固有性は「ウソ」であり「ジョーク」。
それはアイテムではなく概念です。
その自由さゆえに、とんでもネタやアイデアの限りを尽くせるのがエイプリルフールなのです。
極端なことを言えば、人々を楽しませることができるのであれば、どんなネタでもいいと思います。
その自由度こそがエイプリルフール固有の性質であり、他のイベント事と異なる部分なのでしょう。
予想だにしていないネタが投下されると面白いですもんね!
(予想できるネタの場合は「やっぱりか!」と思って笑えるので、どちらに転んでも面白いです)
さらにそこに付け加えるのであれば、固有のアイテムを持たないエイプリルフールには各企業の商戦が絡まないことも要因かもしれません。
言ってしまえば、金にならないコンテンツが生み出される日です。
だが、そこがいい!
なんでエイプリルフールを真面目に考察してるの?
このように……エイプリルフールであるにも関わらず、気付けば真面目に考察してしまっている私がいました。
この記事タイトル【なぜエイプリルフールは楽しくて面白いのかを考察してみた】は後から付けただけで、最初は「エイプリルフールが好きなのに参加できないよー」という愚痴を垂れ流すだけのつもりでした。
「そういう気質だからお前はエイプリルフールのネタが作れないんだぞ」
……と、自虐ネタで締めさせていただきます。
あ、そういえば4月1日は新学期ですね。
環境が変わる方もいらっしゃると思いますが、気負わないことも大切だと思います。
肩の力を抜いて、「まあ、なんとかなるでしょ」ぐらいの気持ちでゆっくりじっくりとやっていきましょう。
……これ、何の記事なんです?
なぜ4月1日はエイプリルフールなのか?
最後に4月1日がエイプリルフールであるのはなぜなのか?
その答えは……!
なんと、起源は不明らしいですよ。なんてこったい。(ソースはwikipedia)
Happy April Fools !!