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ウデマエS+昇格とXパワーの測定結果【スプラトゥーン3】

前回に引き続き「SEO対策なぞ知るか! 私は好き勝手に書くぞ!」と言うことでスプラトゥーンの近況のお話です。ネタがないので仕方がありませんね。

 

 

初めてのウデマエS+昇格!!

S+に昇格した画像1

先日、ついにウデマエを「S+」にすることができました!

 

「S」までの勝率は良かったのでスムーズに上がれたのですか、「S」→「S+」までの勝率は半々ぐらいになってしまったのでなかなかに苦戦しました。

 

S+に昇格した画像2

S+に昇格した画像3

ウデマエは「S+50」まで上げることができるみたいですが、特にメリットも感じませんのでシーズン毎に「S+0」にしていればそれでいいのかなと思います。

 

(「S+10」以上にしておけば次のシーズンが「S+0」から始められるそうなので、シーズンが切り替わってすぐにXマッチに挑みたい人だったらウデマエを「S+0」より高くする意味があるみたいです。)

 

Xマッチに挑めるようになりました!

 

また、S+になることで「Xマッチ」が解放されました。

 

Xマッチはバンカラマッチとは違い、ウデマエではなく「Xパワー」という数値で自分の実力を測るようです。いわゆるレートというやつですね。あるいはテストの点数。

 

一度上がったウデマエはシーズンでのリセットか自分でリセットしない限りはそのままであるようですが、Xパワーは勝敗で上下する模様です。

 

前述した通り、バンカラマッチを続けてウデマエを上げ続ける必要性は感じませんので、Xマッチに挑んで自分の実力や経験をどんどん上げて行きたいですね。

 

さっそく測定してみたXパワー

2022冬Chillシーズン Xパワーの画像

Xパワーはルール毎に測定されるらしく、スケジュールの都合でなかなか測定が終わらないルールがありましたが、どうにか測定を終わらせることができました。

 

測定した感じだと、私のXパワーは1500~1700程度ということですね。

(ちなみに各Xパワーの左側に表示されているブキは測定の最後に使っていたブキだと思います。少なくともチャージャーは上手く振り回せなかったので、一番うまかったブキではないはずです。)

 

トッププレイヤーのXパワーは3400前後のようですので、私のXパワーはおそらく糞ザコなめくじなのだと思います。

 

スプラトゥーン3からデビューしてそこそこ上達したつもりでしたが、どうやらまだまだへたっぴなようですね。

 

そのような状況で最近ちょっとした葛藤というか気持ちの困惑がありまして、当然、もっとスプラトゥーンのプレイスキルを上げたいと言う想いはあるものの、あまりにその気持ちが強すぎるとゲームをするうえで最も大切な「遊ぶ」という楽しい気持ちが失われてしまいそうな気がしてします

 

そのためにナワバリバトルは丁度良い遊び場だったのですが……最近はそうも言ってられなくなってきて徐々に悪い傾向になってきています。

 

最近ナワバリバトルで勝てなくなってきた

 

時期的に言うとちょうどS+0に上がったころからですかね?

 

以前に比べてナワバリバトルの負け試合が増えてきたように思います。

 

もしかしたらウデマエに応じてナワバリバトルでの所属グループ的なものの割り振りが変わるのでしょうか?

 

仮にそうだとすれば、近頃は私よりも格上の人たちとマッチングするようになってしまったのかもしれません。

 

そのせいか、癒しだったはずの、楽しい気持ちでいられたナワバリバトルも、今ではすっかり癒されなくなってきました。

 

ゲームは楽しく遊びたい

 

私は常々ゲームは楽しく遊びたいと思っています。

 

例えば「ハイドランドで無双!」というのもそれはそれで楽しいのですが、キル性能の低いブキで塗り勝つというのも楽しい遊び方だと思っています。前回の記事のもみじシューターなんかはまさにそれですね。

 

私はスプラトゥーンの良いところは「床や壁を塗れる」という原初的な面白さが存在することだと思っているのですが、ガチルールをやったり最近のナワバリバトルをやっていたりするとその原初的な楽しみが失われてしまっているように感じます。

 

その原因の1つはステージの狭さですね。

 

スメーシーワールドやゴンズイ地区なんかはその広さゆえに塗りを楽しむことのできるステージなのですが、クサヤ温泉やマヒマヒリゾート&スパを代表とする多数の狭いステージは塗り終わるのが早く、そして敵チームとの衝突機会が多すぎるため、塗るのを楽しむ余裕がまったくありません。

 

もし次にステージが増えることがあれば、ぜひ広いステージを実装して、スプラトゥーンというゲームの原初的な面白さを取り戻して欲しいですね。

 

 

なんだかゲームの問題点を指摘する記事みたいになってしまいましたが、私はスプラトゥーンを面白いゲームだと思いますし、もっと楽しく遊んでいたいので、これからも嫌な気持ちにならないように、場合によっては遊ぶのを控えて遊びたいと思います。

 

遊ぶのを控えて遊びたい……なんとも不思議な言葉ですね。

 

――と、好き勝手に書いていたら締まりのない感じになってしまいました。

 

機会があればプライベートマッチとかでワイワイ遊んだりもしてみたいですね。

 

まあ、スプラトゥーンを遊んでいる友人が誰もいないので無理なんですけどね。ハハッ(乾いた笑い)